

8月、神奈川工科大で行われた燃料電池コンテストに参加してきました。

まだ製作段階です。
これはプレス機を使って圧着させているところ。
被写体はハッタリくん。

全体の設計図をトド先生とアークが作戦を練りこみながら描いてます。
描くのは得意なんだぜ!

プラチナが含まれているという高価な薬品を塗っています。
高価すぎるため大学だからこそできること。

組み立て途中。
金網は電極、中央の輪みたいなものはプレスしたときに燃料が漏れないようにするため。

形的には完成。
あとはちゃんと電気が流れるか実験してみるだけ。

更に圧着して完成。
2日かけて作りました。

いよいよ本番。
どの燃料が一番いいのか、どのくらいの濃度がいいのか実験。

できた燃料電池をモーターにつなぎ、こんな感じの斜面の上の車をどこまで引っ張れるかはかるのがこのコンクール。
引っ張る車の重さも影響してきます。

計測中。
ちゃんと動いてくれてよかった!
お世話になった大学の先輩にも感謝です。

結果発表。
無事にビリは免れました。
2位でした。
初出場でこの結果は嬉しいです!

出場者全員とお手伝いしてくれた大学の先輩、主催された教授との集合写真!
とても充実した3日間でした。
ありがとうございました!